今回は、最上もがさんが両親と何があったのか?母との確執や中学時代にネトゲにはまり、繊細な性格になった経緯についてご紹介します。
もがさんは、未婚のまま第一子女児を出産し、交際相手には妊娠発覚後に振られ、養育費をもらえていないという波乱万丈な人生を歩まれています。
父がリストラされ、専業主婦だった母の涙を見たことで、でんぱ組.incに入り芸能活動をすることになった件について徹底調査しましたので、ぜひご覧ください!
最上もがは両親と何があった?母との確執
最上もがさんとご両親の間には長年の確執がるようです。
もがさんが芸能界に入ったきっかけは、お父様がリストラになり、お母様から働いてほしいと言われたためです。
美術短大卒業後約3年間、幼少期からの人間関係のでの疲れから、外に出るのが億劫になり、家でずっとネトゲ(ネットゲーム)をしていたもがさん。
ネトゲが楽しく引きこもり生活は充実していましたが、その頃、お父様がリストラにあいます。
そこから家族の雰囲気は一気に悪くなり、両親は毎日言い争いをして、専業主婦だったお母様は夜中にリビングで泣いていたそうです。
また、もがさんは一つ上の兄と5つ下の妹がいます。
お兄さんは、大学在学中に不登校になりもがさんより一足先に引きこもり生活に。
妹さんは当時高校生で受験を控えていたため、学費などの問題もありました。
唯一、引きこもりではあったけど身体が健康で元気だったもがさんが、お母様から「あなたが働きなさい」と言われ、いくつか日雇いバイトを始めます。
その時に出会ったのが、でんぱ組.incをプロデュースしていたもふくちゃん(福嶋麻衣子)。この出会いから最上もがさんは2011年12月25日にアイドルデビューすることになります。
その後、順調だったアイドル活動ですが、2017年には心身の不調からでんぱ組.incを脱退。
もともと、家に引きこもり、ネトゲの世界を楽しんでいたもがさんにとって、芸能界に入り多くの人から注目されるアイドル活動は辛いものがあったのかもしれません。
また、その後の両親の関係も改善されておらず、もがさんが辛い心境を伝えています。
最上もがさんの2020年6月9日のXでは、
「親は熟年離婚の話を持ち出すくらいだし、もう”縛られてる”のが嫌なら、どうぞ、と思うんです。」
と投稿されています。
2020年5月14日の自身のyoutubeでは、心身の不調ででんぱ組.incを脱退した後、実家に戻っていたことを話されていました。
実家に戻り、約1週間は精神的な不安定さから、ほとんど記憶のない日々でしたが、その後すぐに「親に迷惑をかけられない」と思い、一人暮らしの家へ帰宅したそうです。
もがさんはご両親に心配をかけたくだいという思いが強く、どんなに自分が辛い状況でも甘えることができない性格なのかもしれませんね。
父のリストラ、母の涙、兄の引きこもり、妹の受験と、当時のもがさんが背負うものはとても大きくそのことが心身の不調につながったことは予想ができますよね。
最上もがさんが家族思いで真面目な性格だということが伝わってきます。
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次は、最上もがさんがネトゲが好きになるきっかけになった学生時代のいじめの経験について、徹底調査しましたので、ぜひご覧ください!
最上もがは中学生時代にネトゲに出会う
最上もがさんは、中学生の時にいじめにあったことがきっかけで、ネトゲの世界に初めて出会いました。
中学時代、バスケ部に所属していたもがさん。そこでひどいいじめにあいます。
中学生の時はメンタルが強い方だったので、「負けたくない!」という気持ちが強くいじめられても学校にはちゃんと行っていました。
でも、さらに担任の先生も怖く、同時にバスケ部の顧問だったため、毎日どなられてばかりいたそうです。
いじめも辛く、先生にはたくさん怒鳴られ、ますます学校が嫌いになっていたもがさん。
そんな時に、ネトゲ(ネットゲーム)に出会います。
ネトゲとは、
オンラインゲーム(ネットゲーム)では、遠隔地のプレイヤー同士で対戦したり、協力したりしてゲームを楽しむことができる特徴がある。
引用:Weblio辞書
もがさんいわく、ネトゲだと顔も見えないし、自分を偽ることができ、いくらでも相手に合わせることができるので、お互い心地よい関係が築けるそうです。
当時流行っていたポストペットを使ってネトゲ仲間とメール交換をしていました。
ポストペットとは、
PostPet(ポストペット)は、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(So-net)が販売していた電子メールクライアント、およびそのキャラクターが登場する作品の総称。
略称は「ポスペ」。
引用:Wikipedia
もがさんが好きだった「ラグナロクオンライン」というゲームで、普通に生活していたら知り合う機会のない、会社の社長や大学生など、様々な人とネトゲを通じて出会うことができました。
ラグナロクオンラインとは、
冒険者の分身となってゲーム内で動き回るキャラクターをどのように育てていくか、オンラインRPGならではの自由度の高さが魅力です。
学校では辛いことばかりだったけど、家に帰ればネトゲで様々な人出会うことができるという安心感が、もがさんにとって癒しであり救いだったと話していました。
もがさんは、誰にも心配をかけたくないという思いが強く、いじめについても両親に相談することがなかったのかもしれません。
ネットの世界に自分の居場所を見つけることができて良かったと思う反面、当時のもがさんの気持ちを考えると辛いものがありますよね。
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次は、最上もがさんの繊細な性格の理由にについて徹底調査しましたので、ぜひご覧ください!
最上もがは繊細な性格
最上もがさんは、HSPと診断されたと自身のyoutube動画内(2020年5月14日)で話されていました。
アイドル時代は「メンヘラ」と言われてしまうことが多く、そのことが嫌で自分の性格を治したいと思っていたそうです。
もがさんはHSPと診断されたことで、繊細な自分の性格を認め、向き合っていく決心ができたと話されています。
幼少期のもがさんは本を読むことが大好きでよく地元の図書館に入り浸り、祖父が画家だったこともあり、絵を描くことが好きで高校も美術系の学校に行き、短大も美術を専攻していました。
また、中学時代はネトゲにはまっていたことなどを考えると、もともと芸術家肌で内向的な性格だということが分かりますよね。
家族のために、繊細な性格でもアイドルとして一生懸命活動をしてきたもがさん。
ご結婚はされていませんが、かわいいお子さんを育てながら日々精力的に活動されています。
親子関係、パートナー関係と辛い現実が続きますが、それでも明るく発信し続けているもがさんは、心根が真面目で愛情深い性格だということが伝わってきますよね!
今後の最上もがさんのご活躍を楽しみにしています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!