今回は、初鹿野裕樹(はじかのひろき)さんのご両親と「初鹿野」の家系についてご紹介します。
はじかのひろきさんは、神奈川11区から小泉進次郎氏の対抗馬として出馬する予定です。
国政に深い歴史のある「初鹿野」の家系について徹底調査しましたので、ぜひご覧ください!
はじかのひろきの両親は?
はじかのひろきさんのご両親は、はじかのさんが26歳の時にお二人とも亡くなられています。
同じ年にご両親を亡くされるなんて本当に悲しいことですよね。
はじかのひろきさんは、兄とは歳が離れていたこともあり、両親から可愛がられて育ちました。
ご両親にはとても感謝していたというはじかのさん。
警察官になって初めての給料でまず最初にしたことは、ご両親に豪華な食事をごちそうしてあげたことだそうです。
はじかのさんが家族思いの優しいお人柄だということが伝わってきますよね!
はじかのさんは、親孝行できなかったことがずっと心残りで、いつか恩返ししたいと思っていました。
そのことが、政治家への道を志したきっかけにもなったと話されていました。
はじかのひろきさんについては、はじかのひろき経歴学歴wikiプロフ 警視庁の柔道指導者から警備会社顧問へでも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!
次は、はじかのひろきさんが健康だった父と突然の別れることになってしまった過去について調査しましたので、ぜひご覧ください。
はじかのひろき 健康だった父が目の前で突然倒れる
はじかのひろきさんのお父様は、はじかのさんが26歳の時に、目の前で突然倒れてそのまま意識が戻ることなく亡くなりました。
はじかのさんは警察官として救命救急の心得があり、すぐに心臓マッサージをして蘇生を試みましたが、意識が戻ることはありませんでした。
当時、はじかのさんの母は難病で寝たきりの生活でした。
そんな母を献身的に介護していた父は、知らず知らずの内に身体に負担がかかっていたのかもしれない、とはじかのさんは話されていました。
はじかのさんの当時の気持ちを思うと、とても心苦しく辛いものがありますよね。
はじかのひろきさんについては、はじかのひろきの結婚相手は?妻や子どもの家族構成を調査!でも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!
次に、同じ時期に亡くなってしまったはじかのひろきさんの母について調査しましたので、ぜひご覧ください。
はじかのひろき 難病の母との別れ
はじかのひろきさんのお母様は、難病で寝たきりだったと自身のYouTubeで話されていました。
最後は意識もなく、はじかのさんの父が亡くなったことを伝えられる状況ではありませんでした。
それでも、はじかのさんが病床の母に、耳元で父が亡くなったことを伝えました。
すると、母の右目から涙がポロッと流れたそうです。
その時、母との別れを感じたはじかのさんは、積年の思いを伝えました。
「今まで何も親孝行できずにごめんなさい。僕のことを産んでくれてありがとう。生まれ変わってもまたお母さんの子供として生まれたい。お母さんありがとう。」
と、耳元で伝えたら、また母の目から涙がポロッと落ちました。
その場にいたお医者さんが、
「意識がなくても声が聞こえている場合があるから、多分あなたの言っていることはお母さんに伝わっているよ」
と、言ってくれたそうです。
はじかのさんは当時のことを人生で一番辛い時期だったと話しています。
ご両親を同じ年に亡くすなんて相当な悲しみですよね。
次に、はじかのひろきさんの家系について徹底調査しましたので、ぜひご覧ください。
「初鹿野」は江戸時代の浦賀奉行の家系!
はじかのひろきさんの「初鹿野(はじかの)」という苗字は元を辿ると、江戸時代の浦賀奉行の家系です。
初鹿野信興(はじかののぶおき)
明和8年(1771年)に家督を継承、天明7年(1787年)浦和奉行となる。
天明8年(1788年)9月10日、江戸北町奉行となり、12月16日従五位河内守に叙任された。
「初狩野」という苗字は、山梨県甲府市大和町に1000年以上前から地名としてあります。
元々は武田信玄の家系。
武田家の3男だった「武田時平」が「初狩野時平」と名乗り、これが初代「初狩野」です。
江戸幕府成立後は、徳川家康に召し抱えられ、様々な活躍が認められ浦賀奉行となりました。
江戸幕府の成立後、初鹿野家は徳川家の旗本なる。
幕府在任中は日光奉行、浦賀奉行、遠国奉行、大目付、江戸城留守居などの要職を勤めた。
引用:選挙ドットコム
初鹿野家は、浦賀で財政の健全化・治安の維持などで活躍。
浦賀の人々に功績が認められます。
明治維新ですべての領地を没収されてしまいますが、はじかのひろきさんのご先祖は地域や国のために尽力しました。
ご先祖も、はじかのさんと同様、人々がより良い暮らしをするため尽力してきたんですね!
今後のはじかのひろきさんのご活躍を楽しみにしています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。